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IIAE第二期セミナー 発生源・環境アセスメント・アジア

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第1回2019年06月11日小林 伸治

自動車発生源

 自動車は、都市部における主要な大気汚染物質発生源として、長期間にわたり、排出規制の強化が行われてきた。近年は、その対策が功を奏し、都市部の汚染物質排出量に及ぼす寄与も低減され、大気環境も大きく改善されている。
 その一方で、地球温暖化対策や情報技術等の進歩により、自動車は100年に一度の変革期を迎えていると言われ、エネルギー源や車の保有形態の変化など、環境や社会、経済等に大きな影響を及ぼすことが予測されている。
 本稿では、このような時期を踏まえ、四十数年間にわたる自動車排出ガス規制の経緯を振り返りながら、排出ガス規制が大気汚染物質の排出低減や大気環境の改善に及ぼした影響を検証するとともに、地球温暖化対策に基づくエネルギーの変化を踏まえた自動車の将来展望を紹介する。

内容
1. 自動車発生源の特徴
2. 自動車の種類(車種区分)
3. 保有台数や走行キロ等の推移
4. 自動車からの汚染物質排出機構と対策技術
5. 排出ガス削減対策(規制)
6. 排出ガスの測定法
7. 排出ガス規制の効果
(ア) 排出原単位、排出量の推移
(イ) 大気環境への影響
8. 海外の状況
9. これからの自動車と環境
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第2回2019年06月25日川東 光三

交通環境アセスメント

道路交通情勢調査の概要について(調査概要と調査方法のあらまし)
<セミナー目次> 
1.道路交通情勢調査(全国道路・街路交通情勢調査)のあらまし
2.交通調査基本区間の設定について
3.一般交通量調査
3-1.道路状況調査について
3-2.交通量調査について
3-3.旅行速度調査について
4. 自動車起終点調査(OD調査)の概要
4-1.調査実施要綱(共通編)
4-2.調査実施要綱(オーナーインタビューOD調査編)
5.H27一般交通量調査結果の概要について
6.H27自動車起終点調査(OD調査)結果の概要について
7.その他資料
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第3回2019年07月09日茶谷 聡

アジアと日本の発生源と大気環境

これまでに携わったアジア各国との研究内容を踏まえて、各国の大気環境の 現状や汚染物質排出の特徴、大気汚染の有効な対策の検討、費用負担の あり方などについて、議論をさせて頂きたいと思います。 1. はじめに 2. アジア各国の大気環境 3. 日本と先進国の汚染物質排出の特徴 4. 日本とアジア各国の汚染物質排出の特徴 5. 排出インベントリの比較検証 6. 大気汚染の有効な対策の検討 7. 大気汚染への費用負担のあり方
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第4回2019年07月23日廣田 恵子

アジアの自動車排出ガス規制

経済成⾧とモータリゼーションにより大気汚染が深刻なアジア諸国の大都市では健康被害削減が急務となっています.そこで,簡易モデルによって健康被害を見える化し,排出ガス規制と燃料品質規格の導入見通しとその影響についてご紹介します.最後に実務レベルから国際展開の第一歩についてご提案したいと思います.

I. 日本における大気汚染による健康被害へのマクロ的アプローチ
II. アジアの大都市での大気汚染問題とその解決策
III.アジアから他の途上国で適用できる政策は何か?海外展開に向けての一考察
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