谷本 浩志たにもと ひろし
居住地：茨城県・つくば市
専門分野
大気化学、地球環境科学、大気質と気候変動
所属学会等
日本大気化学会、日本地球化学会、大気環境学会、American Geophysical Union
資格・所属等
資格等 | 博士（理学）（東京大学）2001年 |
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所属 | 国立環境研究所 地球システム領域 副領域長 プログラム総括（気候変動・大気質研究プログラム） 地球大気化学研究室 室長 NIES GOSAT-GWプロジェクト 科学・応用責任者 |
HP |
近年の主要な活動
１：大気化学の基礎
２：大気化学と地球環境問題
３：対流圏オゾンの基礎知識
４：日本の大気汚染とアジアの越境大気汚染
５：グローバルな大気化学
６：大気汚染と人の健康
７：大気組成の観測：地上、航空機、船舶による観測
８：大気組成の観測：宇宙からの人工衛星観測
９：数値モデルと排出インベントリの概要
１０：大気化学と環境政策
１１：大気化学と気候変動：温室効果気体と短寿命気候強制因子
１２：大気化学研究の最前線
１３：最新のIPCC評価報告書を読む：緩和と適応を考える
１４：大気化学研究と国際活動・SDGs
日本大気化学会 会長 (2017–2021)、IGAC (International Global Atmospheric Chemistry project) 共同代表 (2017–2020) 、CEOS AC-VC (Committee on Earth Observation Satellites, Atmospheric Composition-Virtual Constellation), 共同代表 (2019–)、CCQM-GAWG Task Group on Ozone Cross-Section Change Management, 長期トレンドチームリーダー (2021–)、WMO GAW Expert Team on Atmospheric Composition Network Design and Evolution (ET-ACNDE) 共同代表 (2022–)、Arctic Council, EGBCM (Expert Group on Black Carbon and Methane), メンバー (2021–)
受賞等 | （財）井上科学振興財団第18回井上研究奨励賞, 2002年 日本大気化学研究会第2回奨励賞, 2007年 日本地球化学会2007年度奨励賞, 2007年 （財）日立環境財団第35回環境賞, 2008年 第2回地球惑星科学振興西田賞, 2017年 |
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