東 賢一あずま けんいち
居住地：奈良県・生駒市
専門分野
衛生・公衆衛生学、健康リスク評価学、疫学
所属学会等
日本衛生学会、日本産業衛生学会、日本公衆衛生学会、日本疫学会、日本行動医学会、室内環境学会、大気環境学会、日本リスク学会、日本臨床環境医学会等
資格・所属等
資格等 | 博士（工学）（京都大学）2007年 日本公衆衛生学会認定専門家2015年 日本衛生学会認定衛生学エキスパート2021年 |
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所属 | 関西福祉科学大学健康福祉学部 教授 国立保健医療科学院生活環境研究部 客員研究員 奈良県立医科大学医学部医学科 非常勤講師 公益財団法人日本建築衛生管理教育センター 教授 |
近年の主要な活動
1. 生活環境における健康負荷要因に関する研究
2. 化学物質に対する高感受性のメカニズムとそのリスク要因に関する研究
3. 非感染性疾患（主として生活習慣病）の環境リスク要因（汚染物質や騒音等）の研究
4. オフィスビルにおける建築物関連症状（BRSs）とそのリスク要因に関する疫学研究
5. 自然の木材が人に作用する心理的および生理的効果に関する実験及び疫学研究
6. 新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染経路と感染予防策の研究
7. WHO/IARCの評価文書作成（空気汚染物質、住環境、発がん物質）
8. 厚生労働省や環境省等における公衆衛生や環境保健に関わる検討会やWGの専門委員
World Health Organization (WHO) Guidelines for Indoor Air Quality: Selected pollutants, Working Group（2008～2010）、WHO Housing and Health Guideline Developing Group（2011-present）、WHO IARC Working Group of the IARC Monographs (Vol. 131) on the carcinogenicity, IARC/WHO Temporary Adviser（2021～2022）、室内環境学会理事長（2022～現在）、日本衛生学会理事（2020～現在）、日本臨床環境医学会理事（2017～現在）
受賞等 | 第32回建築物環境衛生管理調査研究奨励賞（2006年） 近畿大学医学会賞（2010年、2013年～2022年に各年） 第17回空気調和・衛生工学会功績賞（2020年） The 2020 Best Paper Award, Japan Architectural Review, Architectural Institute of Japan（2021年） Editor-in chief Award, The Japanese Society for Hygiene（2023年） |
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